牧夫の紡ぎ歌 at helimiku

Atelier kurumuの小屋”helimiku”がまだ完成していない約2年前、ちひろさんがMagazynで扉や家具を選んでくれて、それらをとっても素敵に取り入れて細部まで拘り完成した小屋や庭を見た時は心の底から感動した。さり気なく掛かっているkurumuの服も上質でいて物語も感じとれる愛に溢れた作品でそれもまた感動した。
二人で展示会をやろうと決めてからは、その小屋でMagazynの物が並ぶのを想像しただけでずっとワクワクしている。ちひろさんのセンスはもう疑いようがなかったので、完全に丸投げでハンガリーやルーマニアの古布を預けた。仕上がった衣服やバッグは想像を超えるクオリティで、100年前の手織りの生地もなんだか嬉しそうに見えた。
古き良き東欧の物とそれらの意思を受け継いだような衣服、きっと愛に溢れた空間になるはずです。


Magazyn & Atelier kurumu
東欧の愛しき民具と古布を用いた衣服やバッグ

2025年1月25日(土)-2月2日(日)
open 11:00-17:00
closed 1/28(火)
Magazyn店主在廊日 1/25(土)

helimiku
岡山県備前市香登
詳細住所はこちら